美脚を目指していたがウエストに変化が!実践2か月目の記録
美脚思考を実践して2カ月がたちました。
2カ月たったので、ここまでを振り返ってみたいと思います。
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この記事でいいたいこと
- 全てのメニューをこなすのは難しい
- でもウエスト周りに変化が見られた
- 冬は他のものも取り入れるといいかも
全てのメニューをこなすのは難しい
2カ月たちましたが、どうしても難しいと感じるものがあります。それが、歩き方です。
「美脚思考」では、よく一般的にいわれている「かかとから足を下ろす」という歩き方ではなく、バレリーナのように、つま先から足を下ろすことを推奨しています。
足の本来の仕組みを考えると、これが合理的な動きなんだそうです。ですが、実際にやろうとすると、これがなかなか難しい・・・!
つま先から降りるということは、足の甲がピーンと伸びる状態になります。これは、はだしの時や、足にぴったりフィットしているような靴でないと難しいんです。
実際、本書の中でもビルケンシュトックのサンダルを履くことが推奨されています。
これを室内のスリッパ替わりにするという徹底ぶり!でも、冬場は寒いんですよ先生…(笑)
どうしても足の可動域が小さくなってしまう靴を履いてしまうので、この「歩き方」を常にする、というのは、なかなかいまだにこなせないメニューです。
呼吸のおかげ?ウエスト周りに変化が
それでも、できるメニューはできる限り取り組んでいます。足の裏のゴルフボール転がしも、最初のころに比べたら、痛みが軽減してきました。
さらに、いつでもできるのが、呼吸の仕方。
美脚思考では、ピラティスでの呼吸法を取り入れているので、息を吸う時は、お腹を膨らませるというよりは、背中の方を膨らませるような息の吸い方をします。
実際にはたぶん違うんでしょうが、お腹の感覚としては、ロングプレスダイエットみたいな感覚です。お腹周りのインナーマッスルがぐーっと使われる感覚ですね。
このおかげか、美脚思考を実践しているにもかかわらず、お腹周りがすこしすっきりしてきたような気がします。下腹よりは、ウエストですね。ろくな運動もしていないのに、少しくびれがはっきりしてきました。
美脚思考2か月目の考察
美脚思考を取り入れたことで、普段の呼吸の仕方や立ち方、歩き方などを意識するようになり、からだの仕組みを考えることで、階段を上がるのも楽になりました。
ただ、理想とされる歩き方を習得するのは、とくに、サンダルを履かない冬場はなかなか難しそうです。ブーツなんて、しっかり足全体を固定して覆ってしまいますからね。
家でもついスリッパをはいたり、靴下をはいたりしてしまうので、足の指をしっかり機能させるにも、条件が悪いです。
冬場は、裸足で過ごせるよにお家のコンディションを整えるか、体全体の代謝を上げる別のエクササイズなどを取り入れてみるのも一つの方法かもしれませんね。
個人的には、youtubeでアップあれているヨガやバレトン動画を家でやってみるのがブームです。隙間時間にできて、見た目以上に汗をかくので、おすすめですよ(^^)
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