彼氏から丸1日返信がなくても、気にせず過ごす心の持ち方
彼氏からメールやラインの返信がないと、ものすごく気になるという女性は多いですよね。男性もかな?
ちょうど今日、わたしの彼氏がそれだったので、今日のわたしの過ごし方を振り返ってみました。ちなみにわたしは、そもそも連絡がなくても平気なタイプです。
「彼氏から連絡がないと、不安でたまらない!」というときに、こういう考えもあるのか、と参考にしてみてください。
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今日は休みで寝ているのかな?と考える
わたしの彼氏は、休みがちょっと不定休なことがあるので、わたしもお休みを正確には把握していません。最近は大体朝におはようラインがくるので、その時間帯で、今日は休みなのかな?と判断します。
ところが今日は、午後になってもラインがありませんでした。その時に私がまず考えたのが、「丸一日休みで寝ているのかな?」です。
彼氏が普段からすぐ寝るタイプ、一緒にお部屋デートしているのに寝るタイプ、ならば十分可能性があります。
買い物に出かける
わたしは今日1日フリーだったので、午後に買い物に出かけました。この時点でも、まだ彼氏からの返事は来ていません。
彼氏からの返信が気になるから、気晴らしに買い物!というよりは、あの化粧品がない、買いに行かなきゃ!という心持ちです。
もはや、連絡がないことを忘れているレベルです(笑)
ちょっと気がかりだったこと
実は、先日わたしの友達と彼氏も含めてご飯を食べに行ったんです。その時に、わたしの友達が、最近のわたしの様子を、彼氏にペラペラと喋っていたんです。
この時の内容が、わたしは心配させまいと、彼氏に黙っていたことをさらっと話してしまったんです。まぁ、別に浮気とか、男と遊んでいたとか、そういうやましい話ではないんですけど(笑)
このときの友達の発言を、もしかして気にしているカモ…?という気がかりがありました。
でも、言ってくれなきゃわからんしな
些細な気がかりが頭をよぎりましたが、結局の結論はこれです。「気にしているなら、直接聞いてくるだろ」。簡単にまとめるなら、「まぁ、いっか」です。
不安や心配事は、一人で考えていると異常な速度で頭の中を埋め尽くします。「良い予感」を妄想しても、あまり現実味がないのに、「悪い予感」って、やたらとリアルに浮かんできますよね。
でも、たとえ相手が彼女でも、連絡するのを忘れていた!ということは割とあります。今日は休みだ!イェーイ!とテンションが上がって、一日中ゲームをしていただけ、ということも考えられます。
↑そういえば最近中古のゲームソフトを買っていたので、この線が濃厚に思えてきました(笑)
メールやラインにあまり深い意味を持たせない
わたしたちのメールやラインのやりとりは、ものすっごく中身がないか、事務的な待ち合わせの連絡が基本です。
大事な話や、気になっていること、相談事などは、会った時や電話で話します。そういうルールを作ったわけではないんですが、自然とそんな感じです。
普段からこうなので、そもそもメールやラインの重要度が低いんですね。だから、丸一日どころか、1週間連絡をしないこともあります。
どうしても不安な方向に考えてしまう場合
返事を気にしないようにする!というのは、難しいです。「黒猫のことはここから一切考えないようにしてください!」といわれると、逆に黒猫が頭を離れなくなります。
どうしても不安になるなら、最悪のケースをとことん考えてみる、というのも一つの方法です。よくありがちですが、わたしに連絡をしていない間に、他の女と会っている!と仮定するなどですね。
たとえば、
他の女と会っているのかもしれない
↓
浮気されているのかもしれない
↓
もしも本当に浮気をされていたら?
↓
彼なしでは生きていけない!!
↓
・・・いや、実際には生きていくんだろうな
↓
とりあえずは事情を聴こう
↓
状況によっては浮気も許す?
↓
いや、また同じことの繰り返しになりそう
↓
よし、別れよう。そして絶対わたしから切り出そう。
こんな感じで考えておきます。人の情は移り変わるものです。だからこそ、はじめから、もしもの場合もシュミレーションしておきます。冷たい女ですか?(笑)
ですが、これをしておくことで、「もしもこうなったらどうしよう…」という先の見えない不安が、「もしもこうなったら、よし、こうしよう」という先の見えたものに変わります。
まとめ
わたしの自己流ですが、不安感を減らす方法をご紹介しました。そもそもメールやラインの重要度が低ければ、返信頻度はそこまで気になりません。
でも、そうでない場合は、もしもの場合の覚悟を決めておくことで、いくらか不安感がまぎれます。「彼氏のことが信じられないの!?」と、自分を責める必要はありません。
別に、誰に言うわけでもなく、自分がかってに覚悟をもつだけなので、だれの迷惑にもなりませんからね。
無理やりポジティブ思考にするのが辛い時には、よかったら活用してみてください。くれぐれも、自分を責めるような言葉で終わりにしないようにしてくださいね。
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