超外反母趾でも履ける!100%麻のエスパドリーユを愛用中
今シーズンの夏は、かなりこれを愛用していました。
いかん、汚れが・・・(笑)こういう素材の手入れ方法も調べなければ。
ユニクロとかでも、「エスパドリーユ風」って売ってたから、流行りのデザインなんでしょうね。
だけど、わたしはユニクロよりも、このantiqua(アンティカ)がおすすめ。履き心地とデザインにこだわりたい方はぜひ。
カジュアルにもきれいめにも履ける
一番のポイントは実はここです!
きれいな画像を拝借(笑)
わたしは結構カジュアルな服を着ることが多いんですが、ドカジュアル!というよりは、ちょっときれいめな服を着たときにも合わせられるアイテムを組み合わせたりするんですね。
きれいめカジュアルというやつですね。
スリッポンは歩きやすいし、丸っこくてかわいいので、一時期愛用していたのだけれど、いい加減大人なので、そういう靴を履ける場面が限られてきました…。
気持ち的にも、ちょっと大人な雰囲気を出したいけれど、かっちりしすぎな服は苦手。
そんな複雑な乙女心。(笑)
これを上手にかなえてくれたのが、antiqua(アンティカ)のエスパドリーユなんです。
超外反母趾でも履ける
わたしは実は、超がつく外反母趾。学生時代は武道系の部活動をしていたので、裸足で道場に入ると、
「えぇ!?その指やばくない!?汗」
と言われるほど。
だから、靴選びもまぁ大変なんです。店舗で探したって、良い靴なんて早々出会わない。オーダーメイドだって高いし。
そのおかげで、かえってネットで靴を買うのにも抵抗がなくなりました。
店頭で履いてみて、「あ、これはよさそう♪」と思って買っても、結局長時間歩いてみたら、痛すぎて無理だった・・・なんてのは日常茶飯事。
だったらもう、ネットで買ったって同じじゃん?
結果。
ネットで買う方が、口コミやその靴のサイズをめちゃ調べるので、外れが少なくなったという面白い現象がおきました。
ネットで靴を買うときの個人的なルールはまた別で書きたいと思います。
さて、antiqua(アンティカ)のエスパドリーユは、ちょっと先っぽに向けてとんがっているデザインが特徴的。これが、外反母趾のわたしには意外とありがたかったんです。
なぜなら、つま先まで縦のラインがまっすぐな靴だと、外反母趾部分がだんだん膨らんできてしまうから。
これが、antiqua(アンティカ)のエスパドリーユだと、初めから少しつま先がとんがっているので、これが足にフィットしてくれる。
逆に言えば、足の形に問題がなく、いわゆるスリッポンをイメージして買うと、つま先に少し窮屈感を感じるかもしれないので、その点はお気をつけください。
歩きやすさには靴底の厚みも大切
スニーカーでも、プチプラのものだと、靴底が薄くてぺったんこなものがあるんですよね。わたしはこれで歩くとものすごく疲れるタイプです。
なので、靴を選ぶときには、靴底の厚さが重要。
antiqua(アンティカ)のエスパドリーユは、この厚みもお気に入りポイント。
あぁ、汚れが・・・(笑)
靴底の厚みがあるペタンコ靴なので、買い物や旅行に行くときにも重宝しています。とくにウインドウショッピングが多いわたしは、大変助かる一品。
23センチのぴょん吉が履いた場合
サイズ選びの参考に、わたしがantiqua(アンティカ)のエスパドリーユのMサイズを履いた場合。
【ぴょん吉の足】
・足のサイズだけでいうと23センチ。
・超外反母趾のため、横幅は最大10センチ。
・幅が合わないために23.5以上の靴を履くこともある。
まず、靴の長さ的には、Mサイズでちょうどいいです。
ただ、わたしは足幅に合わせて靴を買わなくてはいけないタイプなので、普段から比較的緩めの靴を履くことが多いです。
なので、ぴったりサイズの靴を履きたい方は、かかとが少し緩めかも。まぁ、素足で履いても問題ない程度だが、薄手の靴下を履くとちょうどいい感じです。
幅は生地の性質上だんだん馴染んできたので、Mでちょうど良かったかな。単純に足幅のサイズだけで考えたら、LLサイズになってしまうが、どう考えても23センチの足の長さでは足りない。(笑)
幅は馴染んできてくれるので、普段はいている靴と同じくらいのサイズ選びでいいと思います。ちょっと上品だけど、楽に履ける靴がほしい方にはおすすめの一品。
きれいな画像で掲載されているので、こちらからご覧ください(笑)↓
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