思いどころ

管理人souが思ったことをつづる、お食事処のような雑多な空間です。

何もお手入れしない方が肌の調子が良くなる理由

何もお手入れをしない方が肌の調子が良い!ってことありますよね?

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もしくは、肌断食が流行ったので、何もしない方が肌の調子が良くなるのかな?と思って試すこともあると思います。

 

何もお手入れをしなくても、肌の調子が良くなる場合には、2パターンあります。あなたがどちらのタイプかによって、お手入れの注意点が変わってきます。

 

知らないままお手入れをしていると、肌荒れの負の連鎖に巻き込まれることもあるので、気を付けてくださいね。

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パターン①肌がもともと健康な場合

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お肌に特別トラブルがない場合は、実は化粧品などで手入れをしなくても、きれいな肌を保つことができます。

 

お腹や二の腕の裏側など、大して手入れをしていなくても、キメ細やかなお肌が保たれていますよね?

 

私たちのお肌は角質層という強いバリアに守られています。適度な油分と水分をお肌に保つことができるので、角質層が整っている場合は、何もお手入れをしなくてもお肌の調子が整っています。

 

パターン②ものすごく肌が荒れている場合

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お肌の角質層がボロボロの場合は、化粧品で手入れをしない方がいい場合もあります。たとえば、洗顔後に異常にお肌がつっぱるとか、繰り返し続けるニキビに悩んでいる場合です。

 

わたしの場合は、ストレスでニキビができやすい上に、化粧品との付き合い方を間違っていたので、慢性的なニキビ肌に相当悩まされてきました…。

 

このような常にトラブル続きのお肌って、角質層がボロボロなので、外からの刺激を防ぐことができないんですね。刺激というのは、紫外線はもちろん、肌を擦ったりするような摩擦や、化粧品も含まれます。

 

それぞれのお肌と化粧品を使う注意点

健康な肌の場合は、化粧品はサポート役として使う

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まず、健康的なお肌の場合は、化粧品は使っても使わなくても大丈夫です。もともとの自分のお肌が、ちゃんと油分や水分を補ってくれる状態だからです。

 

たとえば、真冬で空気がとても乾燥しているときは、自分のお肌のバリア機能だけでは追いつかないこともあります。化粧品はそんなときのサポート役として、お肌のうるおいを助けてあげるものとして使ってみてください。

 

トラブル続きのお肌には、化粧品は使わない

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1年中トラブルが続いているようなお肌には、化粧品を一旦お休みしてあげてください。お肌は、化粧品すら受け付けないくらい、ボロボロになっています。

 

ものすごく乾燥して、何もつけないなんて耐えられない!という場合は、ワセリンでお肌の表面だけカバーしてあげてください。

 でも、おそらくこれだけでは、トラブル続きのお肌は回復しません。

 

なぜなら、化粧品はトラブルの1つの要因でしかないからです。もっとあなたのお肌を痛めつけている原因があるかもしれません。別記事で、わたしのお肌を痛めつけていた、最大の要因をお話しますね。

 

ヒントはこちらの著書です。↓

 

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