ぴょん吉の家

ぴょん吉が目にしたり耳にした、いろいろなことを書き溜めていくブログ。

片づけない男が、何も言わなくても整理整頓をする方法

こんにちは、ぴょん吉です。

 

わたしは今、いろいろな事情で一人暮らしから実家に舞い戻っております。

ご飯は勝手に出てくるし、お風呂は沸いているし、という点では、久しぶりに楽な生活を送っております。

 

ところが、どうしても気になることが1つ。

 

なぜ、男どもは片付けをしないのか・・・!!

 

今日は、そんな片付けや掃除に無頓着な男どもが、自主的に整理整頓をするということを行った感動エピソードをお話します。(笑)

 

 

 

まず初めに、片づけ上手な男性の皆さま。

タイトルで不快な思いをさせてしまっていたら、ごめんなさい。(笑)

片づけ上手な殿方がいることは、わたしも承知いたしております。

 

ただ、我が家の男ども(父と弟)は、どうも片付けに無頓着なんです。

 

出したものはそのまま、テーブルの端っこに寄せる。

靴を脱ぎっぱなしにする。

スペースがあると、どんどんものを積み上げる。

 

あなたの周りにも、そんな方がいませんか?

 

わたしは、一人暮らしをしている間にも、ちょくちょく実家に帰ってきていました。

そのたびに、なぜこの散らかり具合が気にならないのか??

と不思議で仕方ありませんでした。

 

母がいたころはそんなことはなかったんですが、母が病気で入院するようになってから、一気に家が荒れ始めました(笑)

 

あぁ、お母さんはこんなところまでいつも掃除してくれていんたんだなぁ。

と、母の偉大さを感じずにはいられません。

 

 

さて、片づけない男性を目の前にしたとき、あなたなら、まずどうしますか?

 

よくあるパターンが、「もーちゃんと片付けしてよ!」といって、あなたがせっせと片づけるパターンです。

 

でもこれだと、しばらくすると、また同じように同じ場所が荒れます。

 

しかも、「もー!」と責められるようにいわれたら、誰だっていい気持ちはしませんよね?

わたしがやってあげてるのに!

なんて、上から目線が見えてしまったら、なおさらです。

 

 

この問題の難しいところは、片づけをしたいのが「男性自身」ではないというところです。

 

片づけをしたいと思っているけど、どうしてもできない。

片づけをした方がいいんだろうけど、明日に引き伸ばしてしまう。

 

↑こんな風に、自分は本当は片づけがしたいんだ、という気持ちを持っている人は、自分でも、片づけられない原因を調べようとします。

 

たとえば、

・1日5分、1か所だけ片付けをしてみる

・心がときめくものだけを残すようにする

・今日は本、明日は洋服、など種類を分けて片づける

 

など、片づけに関する方法は、本屋さんやネットでもいろいろと見つけることができます。

 

 

しかし、今回の場合、片づけをしてほしいと思っているのは、あなたです。

片づけない男性は、その状態でもいいと思っています。

 

ここの違いがやっかいです。

先ほどの「片づけができるようになる方法」をいくら提案しても、片づけない男性は聞いてくれません。

 

 

では、どうしたらいいのでしょうか?

わたしは、こんな行動に出ることにしました。

 

題して、「沈黙の一部片付け」。

 

具体的にお話すると、靴箱にある一部分だけ黙ってきれいにしたんです。

わたしの実家の靴箱は、こんなタイプです。↓

 

 

靴をいれない、真ん中の空きスペースがもう、ごっちゃごちゃだったんです。

 

縄跳びやらグローブやらテニスボールやら・・・

おいおいそれ、いつ使ったんだよ、もううちの家族みんないい歳だけど?

というグッズがごちゃごちゃと置いてあったんですね。

 

ここをすっかりきれいになくしました。

もともと、ちゃんと靴箱の中を整理すれば入るものだったんです。

 

そして、その代わりに100円ショップで買った小物を置いてみました。

 

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↑こういうのと、小っちゃい木。

 

やったことはこれだけです。

 

一応、靴箱はきれいに整いました。

でも、相変わらず玄関には靴がごちゃごちゃと散乱しています。

 

でも、わたしはこれを放って、何も言わずにそのままにしておきました。

 

もういいやこれで。

わたしが一番気になっていたスペースはきれいにできたし。

 

ほぼ自己満足ですね。

 

 

その数日後。

わたしは、出かけようとして玄関に向かいました。

すると、なんと!

 

靴がきれいにそろえられているではありませんか!!

 

わたしは思わず目を疑いました。

大げさに聞こえるかもしれませんが、ほんとうに驚いたんです。

 

誰が並べたのかは聞きませんでしたが、ただただそこには、きれいに並べられた靴が光っていました。

 

 

さて、どうしてこのようなことが起きたのでしょうか。

 

理由は二つあります。

 

一つは、靴箱の目に見える部分をきれいにしたことで、

「わたしはここをきれいにしたい」というメッセージを見える化したこと。

 

もう一つは、「もういいやこれで。」とわたしが完全に諦めたことです。

 

 

人に何かを伝えたいときは、黙っていても伝わりませんよね?

すると、まず人はことばで何とか相手を説得しようとします。

 

ところが、この説得術をいくら磨いても、それが通じない相手がいるんです。

 

それが、親や兄弟、恋人や親友などの関係性にある人です。

スペシャル・リレーションシップなんて言われたりします。

 

こういった関係性の相手には、説得術をいくら磨いても、思い通りに動かすことができません。

 

そこで必要な心構えは、一つです。

ただただ「それでいいよ。」と諦めることです。

 

ちょっとスピリチュアルな感じになってきましたか?(笑)

確かにこういったことは、カウンセラーなどが良く口にすることばです。

 

 

でもこれは、実際なかなか有効な手段です。

 

最初に言いましたよね?

「もーちゃんと片付けしてよ!」

と言われたら、片づけが必要ないと思っている人は、ただ嫌な気持ちになります。

 

あなたならどうですか?

 

「嫌だな」と思ったこと=自分の生活にも必要ないもの

 

だった場合、それをわざわざ自分からやろうとしますか?

100%しませんよね。

相手に「嫌だな」「めんどくさいな」と思わせたら、もう終わりです。

 

だから、あなたが心の底から「もういいや!」と思えることは大切なんです。

 

 

カウンセラーなどは、この「もういいや!」ができれば、すべてが好転する、という言い方をする人もいます。

 

わたしは、「もういいや!」に加えて、もう一つの要素が効果的だったのではと思うんですね。

 

それが、メッセージの見える化です。

 

わたしは、そこだけはどうしてもきれいにしたかったので、靴箱の棚を片づけました。

ここには、「この場所をきれいにしたい」というメッセージがおかれました。

 

男性陣は、いつも通りに玄関を使いました。

するとそこに、わたしのメッセージがおいてありました。

それをみた男性陣は、靴をそろえるという行動をしました。

 

ものすごくきれいに掃除をされている場所に、ゴミを捨てるのは、なんかちょっと気が引けますよね。

これと似ています。

 

街中だったら、その場所をきれいにしてくれているのは、見知らぬ誰かです。

でも、家の中だったら、確実に家族の誰かです。

 

この想像力が働いたときに、片づけない男は少しだけ片づけに意識が向くのです。

 

これを実践するには根気がいります。

家全体を一気に片づけることはできないからです。

そして、必ずしも相手が、メッセージから想像力を働かせてくれるわけではないからです。

 

でも、ほんの1か所でも、何かが整った状態になったら、それだけでこちらもちょっと嬉しくなります。

 

おぉ、今日はお風呂場のシャンプーやトリートメントが、ちゃんとそろえておいてあるよ!

 

これだけで、本当にちょっとうれしくなります。

片づけない男にお困りの際は、試してみてはいかがでしょうか。

 

くれぐれも、「片づけてくれるかも」という下心は持たないでください。

完全にあきらめることが大切です。

 

 

PS.

わたしは特に心理学などの専門家ではないので、効果の保証はいたしかねます(笑)

 

 

 


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