心が凹んだときに読んでいると、何だか安心感が出てくる本と菌
心が凹んで、誰にも会いたくないときってありますよね?
中には、ツイッターとか、フェイスブックとか、LINEのタイムラインとかに、愚痴をこぼしている人もいますが、
わたしは、それすらもあまりしたくないときがあります。
本当に、人と関わりたくないってとき、ありませんか?
そんなときにわたしがよくするのは、本を読むことです。
本の中でも、ことば遣いが優しい本。
わたしの心をちょっと元気にしてくれる、2人の占い師さんと1人の菌類さんをご紹介します。
はじめに言うと、星座占いの本なんです。
占い関係がきらいな方は、読まれないでください(笑)
とはいうものの、わたしは特別占いを信じる方ではありません。
朝のニュースとかでやっている星座占いなどは、とくに重要視していません。
それでも、わたしが占いの本を読むのは、その方々の「ことばの選び方」が、とても心地いからです。
さて、はじめに2人の占い師さんと、1人の菌類という話をしましたが、お気づきになりましたか?(笑)
本もたくさん出されているので、ご存じかもしれませんね。
そして、最近注目を浴びているのが、1人の菌類。
しいたけさんです。↓
(出典:https://voguegirl.jp/horoscope/shitake/)
(「しいたけ占い」で検索すればすぐ出てきます)
3人に共通しているのは、ことば選びが本当にうまいなぁというところです。
心の中に染み込んでくるような、
「それ!わたしが思っていたことだ!」
と思わず言ってしまうような文章を書かれているんですよね。
ちなみに、最近わたしが
「わたしのことだ!」
と思った、しいたけさんの一言をご紹介します。
それは、わたしの星座の人は・・・
基本ですね、全部覚えてません(←また怒られますシリーズ)
だそうです。
・・・あのね。
怒らないよ。
事実だもん!!
ちなみにわたしは、双子座です。
↑石井さんと鏡さんの本、両方持ってます(笑)
本当に双子座の人がそういう傾向にあるのかわからないけど、少なくともわたしに関しては、「覚えていない」ということが本当にあてはまります。
もう、自分でもびっくりするくらい覚えていないんですよ。
誰とどこで何を食べたとか、何を観たとか。
「この間さ〜テレビでさんまさんがこれこれこう言ってたんだよー(笑)」
「うん、それ、俺と一緒に見たテレビだね。」
「!!!」
浮気でもしてるのかと、思われかねない発言ですよね。(笑)
占いに対する基本姿勢は、良いことは信じて、嫌なことは忘れるという質なんです。
(↑そんなこといってて、全部忘れるですけどw)
星座占い、特に先にあげたお三方に関しては、 「いや〜分かってくれてるなぁ」 という気持ちで読ませていただくことがとても多いです。
双子座だって思っているから、これを自分のことだと思い込むのかな?
と思って、他の星座のところも読むんですが、読み終わった後双子座に戻ってくると、やっぱり一番しっくりくるんですよね。
不思議。
何度かこのブログでも触れているんですが、わたしはいわゆる「普通」とか「常識」と言われるものと、思考がちょっとズレることがよくあります。
普通に社会で何食わぬ顔して生きていけるけど、常に片足はその線路から外れているような状態です。
危ないな(笑)
だから正直な話、自分のことを「わかってくれているなぁ」って思える人はあんまりいません。
だからって、人生で特段困ったことはないけれど、悲しい思いはいくらかしてきました。
だから、 分かってくれてるなぁ と思わせてくれる3人の星座占いって、わたしにとって結構すごいことなんですよね。
文章の組み立て方なのか、ことばの選び方なのか、ちょっと凹んだ心を癒してくれる方々です。
言うなれば、ちょっとした心のビタミン剤。
↑我ながら上手いこと言ったな、と思ったら、しいたけ占いのキャッチコピーだでした。
やっぱり全部覚えていない。(笑)