思いどころ

管理人souが思ったことをつづる、お食事処のような雑多な空間です。

心が凹んだときに読んでいると、何だか安心感が出てくる本と菌

心が凹んで、誰にも会いたくないときってありますよね?

 

中には、ツイッターとか、フェイスブックとか、LINEのタイムラインとかに、愚痴をこぼしている人もいますが、

 

わたしは、それすらもあまりしたくないときがあります。

本当に、人と関わりたくないってとき、ありませんか?

 

そんなときにわたしがよくするのは、本を読むことです。

 

本の中でも、ことば遣いが優しい本。

 

わたしの心をちょっと元気にしてくれる、2人の占い師さんと1人の菌類さんをご紹介します。

 

 

 

はじめに言うと、星座占いの本なんです。

占い関係がきらいな方は、読まれないでください(笑)

 

とはいうものの、わたしは特別占いを信じる方ではありません。

朝のニュースとかでやっている星座占いなどは、とくに重要視していません。

 

それでも、わたしが占いの本を読むのは、その方々の「ことばの選び方」が、とても心地いからです。

 

 

さて、はじめに2人の占い師さんと、1人の菌類という話をしましたが、お気づきになりましたか?(笑)

 

2人というのは、石井ゆかりさんと鏡リュウジさんです。

本もたくさん出されているので、ご存じかもしれませんね。

 

そして、最近注目を浴びているのが、1人の菌類。

 

しいたけさんです。↓ 

f:id:mgreen56:20170610235707p:plain

(出典:https://voguegirl.jp/horoscope/shitake/)

(「しいたけ占い」で検索すればすぐ出てきます)

 

3人に共通しているのは、ことば選びが本当にうまいなぁというところです。

 

心の中に染み込んでくるような、

「それ!わたしが思っていたことだ!」

と思わず言ってしまうような文章を書かれているんですよね。

 

 

ちなみに、最近わたしが

「わたしのことだ!」

と思った、しいたけさんの一言をご紹介します。

それは、わたしの星座の人は・・・

   

基本ですね、全部覚えてません(←また怒られますシリーズ)

 

だそうです。

 

・・・あのね。

怒らないよ。

事実だもん!!

 

ちなみにわたしは、双子座です。

f:id:mgreen56:20170611000512j:plain

↑石井さんと鏡さんの本、両方持ってます(笑)

 

本当に双子座の人がそういう傾向にあるのかわからないけど、少なくともわたしに関しては、「覚えていない」ということが本当にあてはまります。 

 

もう、自分でもびっくりするくらい覚えていないんですよ。

誰とどこで何を食べたとか、何を観たとか。

 

「この間さ〜テレビでさんまさんがこれこれこう言ってたんだよー(笑)」

「うん、それ、俺と一緒に見たテレビだね。」

「!!!」

 

浮気でもしてるのかと、思われかねない発言ですよね。(笑)

  

 

 

占いに対する基本姿勢は、良いことは信じて、嫌なことは忘れるという質なんです。

(↑そんなこといってて、全部忘れるですけどw)

 

星座占い、特に先にあげたお三方に関しては、 「いや〜分かってくれてるなぁ」 という気持ちで読ませていただくことがとても多いです。

 

双子座だって思っているから、これを自分のことだと思い込むのかな?

 

と思って、他の星座のところも読むんですが、読み終わった後双子座に戻ってくると、やっぱり一番しっくりくるんですよね。

 

不思議。

 

何度かこのブログでも触れているんですが、わたしはいわゆる「普通」とか「常識」と言われるものと、思考がちょっとズレることがよくあります。

 

普通に社会で何食わぬ顔して生きていけるけど、常に片足はその線路から外れているような状態です。

 

危ないな(笑)

 

だから正直な話、自分のことを「わかってくれているなぁ」って思える人はあんまりいません。

だからって、人生で特段困ったことはないけれど、悲しい思いはいくらかしてきました。

 

だから、 分かってくれてるなぁ と思わせてくれる3人の星座占いって、わたしにとって結構すごいことなんですよね。

文章の組み立て方なのか、ことばの選び方なのか、ちょっと凹んだ心を癒してくれる方々です。

 

言うなれば、ちょっとした心のビタミン剤。

 

↑我ながら上手いこと言ったな、と思ったら、しいたけ占いのキャッチコピーだでした。

やっぱり全部覚えていない。(笑)

  

 

 

 

 

 


ブログランキング参加中
にほんブログ村 その他日記ブログへ
にほんブログ村