HSP×HSSタイプのわたしが好きな歌手ベスト5!
音に敏感なHSPですので、もしかして、好きな音楽にも偏りがあるのかな?と思い、わたしが個人的に好きな歌手をまとめてみました。
HSP×HSS型なので、HSS気質がない方は、ちょっと共感できないものがあるかもしれません。でも、ちょっとマイナーな方もご紹介するので、一度ぜひ聞いてみてもらいたいなぁと思います。
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この記事でいいたいこと
- わたしの好きな歌手
- 英語の方が耳障りがいい
わたしが好きな歌手
アンジェラ・アキ
曲や歌詞がいいことももちろんなんですが、声質がとても心地いいんです。自分に合っているな~と感じる声なんですよね。
実際にカラオケで歌おうとすると、自分が出しやすい声なので、そういう意味でも心地いいのかもしれません。
声が層になっているような感じで、からだの中で共鳴するような印象を受けます。現在日本での活動は休止中です。また日本に帰ってきてくれるのが待ち遠しいです。
Dew
清水 悠さんと山口 春奈さんが、カナダ留学中に結成した2人組みグループです。現在は活動を休止されていて、それぞれソロで音楽活動を続けています。
ボーカルの清水さんの声がミルフィーユのように何層にもなったような、温かみのある声で、さらにそこに山口さんの涼やかな高音がハーモニーを奏でます。
Dewの曲は、ものすごくメッセージが心にダイレクトに届くような印象なんです。ことばの力が強くて、涙が流れることも多いです。
福原美穂
福原美穂さんも、声に厚みがあって好きです。静かな柔らかい楽曲もありますが、R&Bやロック調の、かっこいい楽曲も多くて、わたしはむしろそっちの方が好きです。
AIやSuperflyのイメージに近いですね。
アメリカ人クオーターだからなのか、英語の発音がとても心地よくて、元気をもらえます。ゴスペルをイメージさせるような、厚みのある声です。
MONKEY MAGIC(モンキーマジック)
モンキーマジックは、もともとドラマの主題歌くらいしか知らなかったんですが、試しにアルバムをレンタルして一通り聞いてみたら、全く知らない曲も心地よく聞くことができたんですね。
ボーカル2人の声と、それぞれの楽曲の音とが合わさるからこそ心地よく聞こえる、というようなイメージです。英語が早すぎて聞き取れないものもあるんですが、なぜかずっと聴いていられます。
Superfly(スーパーフライ)
スーパーフライを聞くときは、主に活力いっぱいの時です。よし、行くぞ!と気合を入れるような時が多いですね。
柔らかいバラード調の曲もありますが、それよりも、「愛をからだに吹き込んで」「愛をくらえ」などの、ベース音が重たい感じのものを聞きます。
重たい音がずっしりとからだに響いてきて、自分も堂々と強くいられるような気がします。
英語を話す人の声質が好きなのかもしれない
わたしの好きな歌手をご紹介しました。もちろん他にもたくさんいらっしゃるんですが、全体的に共通しているのは、英語を話す人の声質がどうやら好きなようだ、ということです。
だから、意味がわからなくても、洋楽を聞いているのは心地いですね。とくに、黒人の方の声は、声の層に厚みがあるという感じがして、すごく好きです。
街中でも、外国人の方の声を聴いていると落ち着きます。意味はわからないんですけど(笑)
英語の喋れない日本人なのに、英語の方が耳障りがいいと感じるのは、HSPと何か関係あるのでしょうか?・・・関係ないのかな?
どうしても自分が喋れないと、意味を理解できなくて、素敵な洋楽を見逃してしまうので、英語を理解できるようになりたいなぁと思う、今日このごろです。
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