本棚を整理したら、バスタイムが楽しくなる。
近藤麻理恵さん(通称:こんまり)の本を読んで、早速タンスの中を畳みなおしたわたし。
引き続き、本棚の整理をはじめることにしました。もともとため込むのが嫌いな方なので、そこまであふれかえっているわけではないんですが…
試してみたら、意外な片付けのトキメキを知ることとなりました。
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本ってなんだか捨てづらいな・・・という時に考えること
自分が興味があって買っている本なので、ちょっと捨てづらかったりしますよね。
もしかしてまた読むかも・・・
売った方が多少お金になるかも・・・
とか考えていると、なかなか本棚が片付きません。
ここで、こんまりさんの考え方が登場します。
今ときめかない本は、今のわたしには必要ない本。
もしも必要な時は、またちゃんと出会うようになっているから大丈夫。
もしも必要な時は、ちゃんとまた出会うようになっているから、今はなくても大丈夫!というのがこんまりさんの考え方です。
また出会うってどうゆうこっちゃ!と正直思いながらも、わたし自身はもともとモノをため込むのが嫌いなタイプなので、ここは潔く片づけることにしました。
本は捨てる?売る?ネットで売るときのポイント
きれいな状態だったので、捨てるのは忍びなく、売ってみることにしました。
ブックオフに持っていってもよかったんですが、重たいし、そんなに値段つかないかな?と思ったので、ネットショップで売ってみることにしました。
実際に売ってみた結果ですが、なんと!
たったの90円になりました(笑)。そんな失敗談を踏まえて、ネットで本を売るときのポイントをを1つだけ。
「ネットで本を売るときのポイント」
そのショップの得意分野を見極めるべし!
ネットショップによって、参考書に強かったり、マンガに強かったり、ビジネス書に強かったりと、特徴があります。
当たり前かもしれませんが、強みをもっているところのショップさんに売った方が、値段が付く可能性が高まります。
わたしはビジネス書が多かったので、ちゃんと調べてからVaboo(バブー)やバリューブックスなど、評判がいいところに頼んでみればよかったかもしれません。
本棚を整理してみた結果!バスタイムが楽しくなった♪
本棚を整理してみて感じたのは、バスタイムが楽しくなったということです。
本棚とバスタイム?と思うかもしれませんが、湯船にお湯をはって毎日浸かることを想像したらわかるかもしれません。
そうです、お風呂でつかりながら読む本を、毎日選ぶのが楽しくなったんです!
今日はどの本を読もうかな~と本棚を眺めてみると、当たり前ですが、自分が今読みたいと思っている好きな本しかありません。マイフェイバリット図書館です。
これを眺めて本を選ぶなんて、気分が良いに決まっていますよね。こんまりさんの言うときめきってこういうこと?・・・いや、ちょっと違うのかもしれません(笑)
お風呂タイム以外にも、毎日の通勤時間やちょっとしたスキマ時間に本を読むのが好きならば、ときめきの魔法で本棚をマイフェイバリット図書館にしてみてください。
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